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診療科案内 Specialty guidance 診療科案内Specialty guidance

相談の対象となる方

■ 私(家族)が、「遺伝する病気」と診断されました。病気について、もっと詳しく知りたい。

■ 親戚の中に同じ病気の人が何人かいると知りました。私や子どもも同じ病気になるのか聞きたい。

■ 医師から遺伝子検査をすすめられました。どんなことがわかりますか。

■ 子どもに先天性の病気があり、次の子どもがほしいのですが心配です。

■ 子どもの病気の診断がつかず、どうしたらよいか悩んでいます。

■ 妊娠したのですが、赤ちゃんに異常がないか心配です。

■ 高齢妊娠なので、赤ちゃんに異常があると確率が高くなると周りの人に言われ心配です。

■ 自分の病気が子どもに遺伝しないか心配です。

■ 医師から遺伝子検査をすすめられました。どんなことがわかりますか。

以上のような不安や悩みがあって相談したい方などが対象となります

遺伝性乳がん卵巣がん症候群の方

遺伝性乳がん卵巣がん症候群の場合、将来的に反対側の乳房や卵巣にがんができることが心配されます。2020年4月が健康保険で予防的な手術を受けられるようになりました。

■ 乳がんを発症していない反対側の乳房に対して対側リスク低減乳房切除術(予防的に手術で乳房を切除すること)の検討

■ 卵巣がんや卵管がんを発症していない場合は、リスク低減卵管卵巣摘出術(予防的に手術で両側の卵巣と卵管の摘出を行う)の検討

に関して、遺伝カウンセリング室にご相談ください。

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