医療関係者の方medical staffs
1人
3年(当院は日本医学放射線学会認定の専門医修練期間であり、3年の研修後専門医1次試験の受験資格が得られる)。
CT・MRIの読影および血管造影検査手技の習得を基本とし、乳房撮影・消化管造影・超音波検査・核医学検査などの読影も平行して行う。検査の適応・組み立て・プロトコールを提示し、臨床医の疑問に応えるという、放射線科医としての基本的な業務も習得する。3年終了時の目標としては、シングルネームでCT・MRIのレポートを書くおよびひとりでも血管造影検査が施行できる、ということである。
選考により勤続継続あるいは大学への入局・大学院進学も可能。