眼科 土浦協同病院後期研修(専修)プログラム
2014年10月10日 (金)
研修期間5年間。
日本眼科学会専門医試験受験資格を取得可能。
(日本眼科学会専門医認定試験に合格すれば眼科専門医資格取得。)
日本眼科学会専門医制度眼科研修医ガイドラインに従い研修。
日本眼科学会専門医制度規則施行細則第7条
- 一般初期救急医療に関する技能の修得
- 眼科臨床に必要な基礎的知識の習得
- 眼科診断、ことに検査に関する技能の修得
- 眼科医療に関する技能の習得
- 関与する眼科手術100例以上(外眼手術、内眼手術、およびレーザー手術が、それぞれ執刀者として20例以上を含む。)
- 症例検討会、眼病理検討会および抄読会等の出席
- 眼科に関する論文を単独または筆頭者として1編以上および学会(集談会を含む)報告を演者として2報以上発表。
- 注1) 上記の規定をはるかに超える眼科手術の経験が可能である。
- 注2) 当院独自の規定として5年間に論文2編、発表5報を目標とする。
筑波大学附属病院眼科クリニカルカンファランス、抄読会に参加。(週一回)
筑波大学附属病院をはじめ他病院での院外研修も可能。
研修終了後筑波大学眼科医局への入局可能。または他病院への就職(常勤)を斡旋可能。
(原則として眼科専門医資格取得者)