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診療科案内 Specialty guidance 診療科案内Specialty guidance

歯痛;歯が痛い・歯の周りが痛い

歯痛について

歯の痛みは主に1. むし歯,2. 歯周病,3. 親知らず周囲の痛みがあげられます。

むし歯はそのままにしておくと細菌が歯の神経(歯髄)に到達し強い痛みを誘発します。更にそのままにすると根っこの先まで細菌が侵入し炎症が起こり,歯が動揺をきたすようになります(根尖性歯周炎)。

歯周病も進行すると歯の周囲を支えている骨(歯槽骨)が吸収され更に進行すると炎症を伴いながら歯の動揺が発生するようになります(辺縁性歯周炎)。
親知らずの痛み(智歯周囲炎)は親知らず周囲の歯肉が細菌感染により炎症が引き起こされ痛みが出現する状態です。
これらの疾患は治療せず放置すると炎症が更に周囲の組織に波及するようになり場合によっては骨の内部に炎症を起こすことがあります(骨髄炎)

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