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乳房エックス線(マンモグラフィ)検査

概要

早期乳がんのサインとされる乳腺の微細な石灰化(砂粒のようなもの)を鮮明に描出することができます。また、乳房の全体像を1枚の画像として表示するので左右を比較して診ることができます。

検査と注意点

1.検査前に

下記に該当する患者さまは事前にお知らせ下さい。

  • ・心臓ペースメーカーを植え込んでいる
  • ・妊娠中や授乳中
  • ・豊胸などの手術を受けている
  • ・制汗剤やパウダーを使用している
  • ・ケガ(肋骨骨折など)をしている
  • ・乳房にイボやホクロがある(画像に影として映し出されてしまいます)

2.撮影技師について

 当院にはマンモグラフィ検査の専門的知識を有する認定技師が在籍しており、検査は女性技師が行います。気になることがありましたら遠慮なくご相談ください。

3.撮影方法について

 上半身は裸の状態で検査を行います。圧迫板で乳房を強く押さえます。片方の乳房に対して1~2方向の撮影を行います。検査時間は着脱衣を含め約10分です。

4.圧迫板について

 圧迫板で圧迫することで厚みのある乳腺組織が薄く均一に広がり、微細病変を明瞭に描出することができます。圧迫はやや強めに押さえますが一定以上の圧力はかからない設定になっています。また、乳房を薄くつぶすことで放射線の被ばく線量を低減することもできます。

5.撮影方向について

 乳房は1~2方向から撮影を行います。1方向のみの撮影はMLO(内外斜位方向)撮影となっています。このMLO撮影は乳房を斜めにはさむことで乳房全体を写すことができます。2方向撮影ではMLO撮影とCC(頭尻方向)撮影を行います。CC撮影は乳房を上からはさんで撮影をします。このCC撮影を行うことによって、MLO撮影では画像に写し難い乳房の内側を補うことができます。

検査件数(2018年度)

  • ・診断部門  1099 件
  • ・ドック   1614 件

使用機器

  • ・診断部門  シーメンス社製  MAMMOMAT 1000
  • ・ドック   フジフィルム社製 AMULET Innovality(3D)

3Dデジタルマンモグラフィによる質の高い検査

予防医療センターでは、三次元画像が得られる最新のマンモグラフィ装置を導入しています。この装置は1回の撮影で20~80枚の画像を得ることができ、重なって見づらい箇所の診断能向上が期待できます。
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