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摂食・嚥下障害看護認定看護師について

摂食・嚥下障害看護認定看護師

 「摂食」は食べる行為のことを示し、「嚥下」は食物や水分を口腔から胃へ送り込む一連の動作のことをいい、この運動のどこかに問題が生じることを摂食嚥下障害といいます。

「食べる」という行為は栄養摂取のための重要な行為の一つであり、生命に関わるものです。

 そのため私たちは、高齢者や脳血管疾患のみならず、小児から高齢者まで誤嚥性肺炎、窒息、低栄養、脱水などを予防し摂食嚥下障害の増悪を予防するなどリスク管理を行ないながら、患者の「食べる」権利を支える看護を提供しています。

仲田真理子 渡邊陽子

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