プリセプタ―シップについて

新人看護師一人に対して、決められた先輩看護師がマンツーマンである一定の期間に教育・指導する方法です

目的

プリセプタ―シップ

新人看護師が、心身共に安定した状態で環境に適応できる。
新人看護師が基本的な看護の知識・技能を修得できる。
プリセプターが、自己の役割を理解し、役割モデルを示すことで新人看護師が実践できる。
プリセプターは、プリセプターシップを発揮することで、自己の成長を図ることが出来る。


プリセプター年間計画

 

プリセプター計画を下記の内容で立案し各病棟におけるプリセプターシップを支援していきます。 新人チェックリストを用いて新入職員が看護技術および業務について習得できたかを確認していきます。

  1. プリセプター評価表に沿って評価を行ないます。
    (プリセプター・プリセプティ間評価 年3回実施、プリセプター・プリセプターエイド間評価年2回実施)
  2. プリセプター評価結果を分析し、不十分な点を重点的にアセスメントし、フィードバックできるよう取り組んでいます。

プリセプター、プリセプターエイド、次年度プリセプター対象者に対して、それぞれ集合教育として院内研修を行ないます。 プリセプターシップ検討会を各病棟で行い、プリセプターの役割及び教育的関わり方について、プリセプター・プリセプターエイド・主幹や主任や師長が集まって話し合いアドバイスを行います。

プリセプティー

話しかけやすく、困ったときにはいつでも相談にのってもらいました。プリセプター、エイドがいてくれてとても心強かったです。

プリセプター

プリセプティーはいつも前向きに頑張っていたので、私もパワーをもらい一緒に成長することができました。

プリセプターエイド

笑顔が素敵な二人です。毎日頑張って、とても成長し頼もしい存在になりました。これからの成長が楽しみです。

研修と教育

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