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診療科案内 Specialty guidance 診療科案内Specialty guidance

発熱;熱が出た

発熱について

発熱は、一般的には何らかの細菌やウィルスの感染によって起こります。平熱は36.5〜37℃前後の人が最も多いのですが、安静時において37°から37.5°C以上では発熱と考えます。39°C以上になると寒気や震えが出現する場合があります。小児は発熱には結構強いのですが大人では発熱の感じ方に個体差があるようです。発熱の原因である感染症の治療が主体ですが解熱剤の投与の時期と量は医師が判断します。最近では海外渡航歴の方の発熱は早めにしかるべき医療機関で診察を受けることが推奨されています。

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