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診療科案内 Specialty guidance 診療科案内Specialty guidance

消化器外科

 当科は鼠径ヘルニア・虫垂炎・胆石症といった良性疾患から食道・胃・大腸といった消化管および肝胆膵3領域の悪性腫瘍まで消化器全ての手術を行っています。

 胃癌・大腸癌に関しては病期の進行度により積極的に腹腔鏡手術を行っており、症例の半数以上が腹腔鏡手術で行われています。体の負担が少ない手術のため術後1週間から10日前後で退院していただいています。

 消化器の癌に関しては原則的に各学会の治療ガイドラインに沿った治療を行っています。消化器内科医、放射線科医、病理医と密に連携し迅速に診断し、患者さんにとって最善の治療を速やかに行うことを目標としています。新病院では同じフロアに消化器内科と消化器外科があるため、これまでより更にスムーズに消化器疾患の診断・治療が出来るようになりました。

 患者さんによってはガイドラインにとらわれない治療も検討します。他の施設で手術の適応が無いと診断された癌や再発した癌であっても見方を変え、方法を工夫することにより切除できる場合があります。もちろん全ての癌が切除できるわけではありませんが、年齢・合併症を考慮した上であきらめない医療を行うことをモットーとしています。

 また当院は救命救急センターを擁しているため腹部外傷、急性腹症などの緊急手術も多く、2016年は年間237例の緊急手術を行っています。2016年3月にオープンした新病院にはハイブリッド手術室を設けました。これは重体の腹部外傷患者さんが運び込まれると、この部屋の中だけで診断から治療まで可能となる画期的な手術室です。

 私たちは最高の手術を提供することで地域の皆様に貢献したいと考えています。

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