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新病院 New hospital 新病院New hospital

工事進捗状況(2015/7/21)

平成27年7月21日(航空写真)
工事現場を南側から撮影した写真です。敷地内東側に建設されたエネルギー棟は、常時エネルギー使用状況を監視、制御する機能を備えています。また、非常時用の自家発電機を置き、燃料油を備蓄します。都市ガスや井戸水も用意し震災時のインフラ停止でも最低3日間は自主電源で診療が可能となっています。

平成27年7月21日(撮影)
H27年7月21日に病院へのエネルギー供給を担うエネルギー棟への火入れ式を執り行いました。病院、事業者、設計監理者、施工者などの関係者約40人がボイラーの安全と安定稼働を祈願しました。

平成27年7月21日(撮影)
神事の中で行われた火入れ之儀では、蒸気ボイラー・吸収冷温水機のバーナー着火用のスイッチを押して、燃焼の様子を見守りました。燃焼後は参加者より大きな拍手が起こりました。

平成27年7月21日(撮影)
病院棟は各階での設備工事や内装工事を行っており、エレベーターやエスカレーター設置工事も進んでいます。低層階の一部では足場が撤去されました。

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