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新生児科 土浦協同病院後期研修(専修)プログラム

募集人員

1から2名

研修期間

当院は日本周産期新生児医学会の基幹研修施設であり周産期新生児専門医をめざす場合受験資格を満たす3年間。また小児科専門医としての新生児研修を希望の場合は6から12ヶ月、産婦人科医で新生児研修を希望する場合は3から12ヶ月の研修期間を考えているが個々の希望によって期間の延長も可能である。
3から6ヶ月の場合は疾患として頻度の多い呼吸障害や黄疸などを予測し診断治療することが可能で、一人で診療できるようにする事を主な目的とする。6ヶ月以上の場合はそれに加えて極低出生体重児の診療や成熟児でも仮死や心疾患などの重症児の診療も上級医の指導のもとに出来るようにすることを主な目的とする。
3年間の場合は日本周産期新生児医学会の研修プログラムに準じる。

研修後の進路

選考により勤務継続あるいは関連施設への勤務および大学への入局大学院への入学も可能である。

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