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研修を希望する皆さんへ

臨床研修について

 土浦協同病院の臨床研修をお勧めします。
 土浦協同病院の臨床研修は四半世紀前の1993年に開始し、今までに約120名の医師を送り出しています。現在、1学年14名の管理型(公募)研修医と、連携型(襷)研修医を含めて、総勢40名強の初期研修医がいます。管理型(公募)研修医の出身大学は東京医科歯科大学と筑波大学が半数で、あと半数は様々な大学から集まっています。最近、地元出身が増えています。

 土浦協同病院の診療理念は「患者さんにはやさしく、病気には厳しく。」で、患者本位の、科学的な医療、安全な医療の提供をめざします。土浦協同病院の診療の4つの柱は、救命救急医療、高度先進医療、がん医療、小児周産期医療です。 病床は800床で、医師250名、33診療科で、専門研修(後期研修)は基本領域19診療科中16診療科(精神科、臨床検査、総合診療を除く)の研修ができます。指導医は84名いて、教育熱心です。

  当院は、24時間救急医療で、多数の症例の、発症早期から、診断、治療、治療後、予後までをみることができます。年間8000例の救急搬送を受け、ヘリポートがあり、盛んにヘリ搬送も受けています。診療科が充実し、疾患の診断・治療・予後まで一貫して経験し、多くの疾患の自然歴を知ることができます。充実した指導医レクチャーがあり、研修指導医の指導を受けながら、カンファレンスや学会発表で自分を磨きます。 コメディカルが、意欲的で、よく協力してくれます。 もっとも魅力的と思うことは、この地域の住民が我々をとてもよく信頼してくれることです。これは若い医師にとって、とても大きな励みと力になります。

初期臨床研修2年を通して、以下の10項目を身付けることを目指します。

  1. 科学的でエビデンスに基づく医療の提供
  2. 幅広いプライマリ・ケア診療能力
  3. 医療の原点である救急医療に対応できる能力
  4. 確かな医療技術の習得
  5. 患者本位の思考・行動姿勢
  6. 総合プロブレム方式で、全人的に対応
  7. チーム医療の一員として多職種・多領域と連携できる能力
  8. 医療安全を重視する姿勢
  9. 未解決の問題に取り組む学究的姿勢
  10. 医師としての人格の涵養

 土浦協同病院はとても忙しい病院ですが、実のある研修ができます。皆様の医師としてのスタートはきっと素晴らしいものになります。お待ちしています。

 2017年5月
臨床研修委員長 渡部誠一

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