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病院案内 Hospital information 病院案内Hospital information

当院の特徴

 土浦協同病院新病院は、平成28年3月1日に旧病院から6kmほどの高台に全ての疾患に対応する800床の急性期総合病院として移転新築オープンしました。
 新病院では、救命救急センターは救急車・重症エリアと一般救急エリアを区分し大型ヘリポートも設置され広域災害救急にも対応しています。集中治療室37床はEICU・GICU・CCU・SCUで構成されERとも密接に連携しています。地域がんセンターは全病院分散型で緩和ケア病棟20床が新設され、外来エリアに33床の化学療法センターが設置されています。総合周産期母子医療センターではNICU18床、MFICU9床と規模・内容が充実されました。病棟は、循環器・呼吸器・消化器・脳神経・小児科などの診療センター型として、内科・外科系が同一フロアに配置されており、小児医療センターではGCUもスペースと機能を拡大し、ミッフィー・イラストが病児を優しく迎えています。手術室はハイブリッド手術室を備えた最大級の18室で構成されており、アンギオ(血管撮影装置)室はハートリズムセンター4室を含む8室で構成されています。
 当院は日本医療機能評価機構認定を受け、研修指定病院でありますが、様々な特殊診療機能に対しては県からの拠点病院指定を受けており、高度先進医療を含めた質の高い医療を提供する地域中核病院として茨城県全体の医療を担っています。

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