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リハビリテーション部

【新病院での診療体制】

 リハビリテーション医師が掲げるリハビリテーション科の診療方針は、疾患、外傷の急性期から高密度のリハビリテーションを提供し、早期に回復期リハ等への移行を連携しながら進めていきます。

 リハビリテーション科、部門の医療提供の詳細は、脳血管疾患、運動器疾患、心大血管疾患、呼吸器疾患、廃用症候群、小児リハ、がんリハ、教育、予防を含めた、全分野となります。

 また、医療保険の範囲での訪問リハ(小児中心)、ボトックス治療、ロボットリハ(HAL)などの先端リハ医療も提供していきます。

 

【新病院の設備】

 リハビリテーションセンターは、1階に設けられ、入院および外来患者さまが利用しやすくなっております。理学療法と作業療法は隣り合わせとなり、共有スペースを含み患者さま治療、治療導線や急変対応も行いやすくなっています。言語療法は個室6部屋、集団療法室1室と拡充しました。また、心臓リハビリスペース、小児リハ専用の治療室や個室、環境設定型浴槽セットやADLキッチンも完備され患者さまの状態や体格等に合わせた日常生活動作の実践的訓練や家屋評価も可能となりました。その他、評価室、体調不良時の回復室、車椅子用トイレ、屋外リハビリ庭園と充実した環境となっております。

 病室とリハセンターでの実施の中間として、脳神経外科および神経内科病棟、整形外科病棟、心血管系病棟の3病棟内に約35㎡の病棟リハ室(サテライト)がもうけられています。

 その利用目的は、離床後、訓練室訓練の耐久性(30分の車いす坐位耐性)がつくまでの期間、全身状態不安定で急変リスクがある場合、ライン類が多くリハ室訓練に適さない場合などに対応します。

 【新規導入リハ機器・HAL訓練室】

 ロボットスーツHALをサイズの異なる、2種類を導入しました。2016年4月から一部疾患に保険適応となります。今後、適応拡大が予想されるため、積極的に使用していきます。当院での実施予定の疾患としては、重度の片麻痺、対麻痺、失調、パーキンソン病などの変性疾患などを考えています。

 三次元動作解析(保険点数あり)は、HALの部屋に常設しました。臨床使用に適した機器を導入したため、1人あたり10-15分程度で解析まで可能です。訓練効果、治療効果を評価するために積極的に使用していきます。具体的には、水頭症、パーキンソン病、頚髄症、脳卒中、その他変性疾患の治療前後の測定を予定しており、整形疾患の治療前後の測定にも利用していきます。

 免荷トレッドミルは、HALの部屋に設置しました。トレッドミルは床埋め込み式としており、車椅子からの移動が容易となっています。適応疾患としては、重度の片麻痺、対麻痺、失調、パーキンソン病、変性疾患などで、訓練内容を理解できて、訓練耐性がある方を対象に始めて行きます。

 嚥下内視鏡(保険点数有り)は、携帯型で、iPADを使用して、評価、検査結果を記録、保存します。ファイバー2本購入し、神経内科所有の2本と合わせて、検査可能な症例に使用し、嚥下リハビリテーションを提供していきます。

 その他、動作筋電計(来年度:現在機器の更新)、重心動揺計(HAL訓練室)、誘発筋電計(診察室)、各種物理療法機器の使用も医師と連携し、患者さまの治療へ役立ていきます。

 

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