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エックス線一般撮影(レントゲン)

 

エックス線一般撮影とは

 エックス線が人体を透過する性質を利用し、透過するエックス線の差を白黒の濃度差として画像を作る検査です。通常の撮影室に限らず、移動型の撮影装置を用いて、病室や手術室での撮影も可能です。

検査の注意点

撮影部位によっては、ネックレスやピアス、湿布、エレキバン、カイロ等を外していただきます。また、検査によっては検査着に着替えていただく場合がございます。

主な検査部位

1.胸部

主に、肺や気管支などの呼吸器、心臓などの循環器が対象の検査です。

2.腹部

主に食道、胃、小腸、大腸などの消化器や、膀胱、前立腺精巣、子宮、卵巣などの泌尿器や生殖器が検査の対象となります。

3.椎体

首や腰などの検査になります。基本的に正面と側面の2方向の撮影を行います。場合によっては、斜め方向などの撮影も行います。

4.四肢

手や足において、骨折がないかなどを調べる検査です。基本的に正面と側面の2方向の撮影を行います。比較や治療方針の決定のため、けがや痛みのない側の撮影をする場合があります。

検査件数(2014年度)

1.胸部48,293件

2.腹部 11,422件

3.椎体 5,383件

4.四肢 15,228件

5.その他 8,350件

使用機器

1.診断用X線装置

SHIMADZU社製  RAD Speed Pro 5台

2.移動型X線装置

  • ①フジフィルムメディカル社製  CALNEO Go 6台
  • ②日立社製  シリウス130HP 1台
  • ③SHIMADZU社製  Mobile Art Evolution 1台
  • ④SHIMADZU社製  MUX100HJE 1台
  • ⑤T&S社製  T-WALKERα 1台  

3.外科用X線透視装置

  • ①SIEMENS社製  SIREMOBIL Iso-C 1台
  • ②SIEMENS社製  SIREMOBIL COMPACT Lx 1台
  • ③ガデリウス・メディカル社製  オーソスキャンFD 1台
  • ④SHIMADZU社製  OPESCOPE ACTENO 1台
  • ⑤SIEMENS社製  Cios Alpha iS 1台 新装置

2016年3月稼働

1.診断用X線装置

SHIMADZU社製   RAD Speed Pro 5台

優れた再現性と、安定した高画質を実現する最新のインバータ方式X線撮影システムを全ての一般撮影室に導入しました。これにより、撮影時間の短縮や、最新機能による被曝低減が可能となりました。

2.外科用X線透視装置

  • ①ガデリウス・メディカル社製 オーソスキャンFD 1台
  • ②SHIMADZU社製 OPESCOPE ACTENO 1台
  • ③SIEMENS社製 Cios Alpha iS 1台

様々な用途に合わせ、3台の移動型X線透視装置を導入しました。

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