病院案内Hospital information
歯科の分野においてもX線検査やCT検査があり、装置は歯科に特化したものとなっています。
検査を大別すると、デンタル撮影と歯列パノラマ撮影、歯列CT撮影となります。これらは症状や検査目的などにより、必要に応じて使い分けをします。
眼鏡、ヘアピン、ピアス、補聴器、入れ歯等を外していただきます。
口の中に器具をセットして撮影します。この撮影は、狭い範囲を詳細に見る場合に行います。
装置が顔の周りを回転し、歯や顎の全体像を 撮影します。これにより、歯の位置や方向、歯冠 (生えている部分)や歯根(骨の中の部分)の形態、 歯根の周囲の骨などを見ることができます。
詳細に検査をする場合は、CTという体の輪切り の断層像や3次元画像を撮影します。 これにより、さらに詳細かつ多角的に診断を することができます。
モリタ社製 口外汎用歯科X線診断装置iX V080 1台
モリタ社製 歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置Veraviewepocs 3Df 1台