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ME機器管理業務

ME機器管理業務

ME機器って?

Medical Engineeringの略で、医用工学の技術を用いた機器の事を言います。医療機器の高度化が進んだ現在では病院内の医療機器のほとんどが当てはまるのではないでしょうか。

概要

当院では2015年11月現在、2924台の医療機器を医療機器管理システム(CEIA)にて一元管理を行っています。前年の管理台数2115台に比べ約40%増加と、順次管理対象機器を拡充しおり、院内の医療機器の中央管理化を進めています。

 
-医療機器管理システムCEIA-
-主な管理機器-

 

日常業務

ME機器が継続的に安全・安心な状態で使用できることを目的に、機器貸出し返却システムの整備、使用中の点検、使用後の終業点検、重点的なチェックを行う定期点検や、機器を分解して行うオーバーホール、故障時の修理などの保守点検業務を行っています。

 

-機器点検風景-

 使用頻度、重要度の高さから人工呼吸器については、1日2回(午前/午後)院内の巡回を行うことで状態の把握をしており、呼吸サポートチーム(RST)や呼吸器感染診療チームとも連携して適切な呼吸管理が行われるよう努めています。

 

-病棟ラウンド-

電子化、自動化が進むなどますます高度化してゆく医療機器ですが、それをあつかう医療スタッフが使いこなせなくては意味がありませんし、医療機器に関わる事故も減りません。臨床工学部では医療スタッフへの定期的な講習会や、必要に応じた勉強会を行い、医療事故のリスク低減、医療の質の向上を目指し、ME機器の適正な使用方法の指導と安定した性能の維持に努めています。

 

-スタッフ・学生教育風景-

在宅人工呼吸器関連業務

 最近の医療機器の進歩や保険適応化により、長期人工呼吸管理を受けている方の在宅療法への移行が増えています。
 臨床工学部では、在宅で酸素療法や人工呼吸器を導入する際に、患者さんとその御家族がスムーズに在宅療法へ移行できるよう、在宅で使用する機器の操作説明や環境整備等の指導、患者さんのデータ管理などを行っています。在宅移行後は人工呼吸器の動作状況確認のため、2週間に1回の訪問と、そのうち医師同伴による訪問を月に1回行っており、日常における人工呼吸器に関しての相談や疑問に対応しています。

訪問時の様子(承諾を得て掲載しています)
訪問時の様子(承諾を得て掲載しています)

高気圧酸素療法業務

 高気圧酸素治療(HBO)は純酸素を高気圧の条件下で吸入することで、患者さんの治癒力を高める事ができます。適応疾患は広く、一酸化炭素中毒・脳梗塞・突発性難聴・骨髄炎などに対しHBOを行っており、治療中は臨床工学技士が装置の操作、管理、患者さんの状態把握を行い安全な治療を提供します。

 
-高気圧酸素治療室の風景-

 

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