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用語集 Glossary 用語集Glossary

先天性疾患

生まれながら持っている病気のことで、成長とともにはっきりとしてくるものもあります。主に停留精巣、陰嚢水腫などの診療を行っております。

停留精巣は精巣が陰嚢の中に納まっていない状態で、1%くらいの割合でみられます。将来、精巣腫瘍の発生が高頻度になることが知られていますし、放置すると精巣の機能障害を起こすことがあります。治療法としては(1)精巣の発育を期待する、(2)美容的、精神的な問題は解決する、(3)精巣腫瘍を見つけやすくするという目的で、2才前後で精巣を陰嚢内に降ろして固定する手術を行っています。

陰嚢内にはもともと少量の水がたまっているスペースがありますが、そこに多量の水がたまってしまう病気です。たまる場所によって陰嚢水腫と精索水腫と診断名が変わります。また、たまった水がお腹に通じていることもあります。治療法は2~3歳以下では自然に消失することが多いため経過を見ますが、それ以降は症状に応じて手術療法で液体がたまるスペースを切除します。

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