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ラジオ波治療(RFA)

ラジオ波治療について(RFA)

ラジオ波治療は、電磁波を用いた肝臓腫瘍の治療法です。超音波で見ながら針状の電極を病変にさし込んで電磁波で焼灼します。電極の種類にもよりますが多くは楕円形に焼灼されます。対象となる病変は、3cm以下のもので合計3個以下、もしくは単発一個だけのもので5cm以下です。これを超えた数、大きさの病変は手術や抗がん剤治療の対象となりますが、逆に言えばその対象となれば手術とほぼ同等の治療効果が期待できます。

その最大の利点は、手術と比べて体への負担が少ないことがあげられます。局所麻酔、静脈麻酔を使って行い、多くは15分ほどで、大きな病変でも30分ほどで治療することができます。

原発性肝がんでは、背景に慢性肝炎や肝硬変を合併していることが多く、手術によるダメージよりもラジオ波治療のほうが治療後の残肝機能が保たれる利点があります。また大腸ガン、肺がんなどによる転移性の肝腫瘍にもラジオ波治療を施行しています。合併症は、出血、感染、肝不全などがありますが重篤な合併症はまれです。

当院では2泊3日で施行しております。詳しくは担当医にご相談ください。

 

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