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経皮的冠動脈形成術(PCI)

 
 狭くなった・詰まった心臓の血管を内側から拡げる治療です。   
 手首、肘、鼠径部のいずれかに局所麻酔をした後に、血管内に細い管(カテーテル)を挿入します。次に、カテーテルを冠動脈の入り口に挿入し、病変部にガイドワイヤーを通過させ治療を行います。治療には下記のものがあります。
 バルーン拡張:風船で内側から拡張します。
 ステント留置:金属でできた筒状の網を血管内に植え込みます。

また、病変に応じて下記の方法を用いることもあります。

 
 

●エキシマレーザー冠動脈形成術

冠動脈に挿入されたカテーテルの先端から照射されるエキシマレーザーによって、プラーク組織や血栓を蒸散させ取り除き、狭窄を解除する方法です。
  • ●方向性冠動脈粥腫切除術(DCA)
血管内部にできた粥腫(プラーク)を鉋のようなデバイスを用いて削り取る方法であり,狭窄病変を広げるのではなく完全に削り落とすため,分岐部病変でバルーンやステントを挿入すること困難な場合に用いられます。
  • ●ロータブレーター(高速回転式アテレクトミー)
ロータブレーターは先端にダイヤモンドが埋め込まれているBurrを、1分間に14~ 19万回転におよぶ高速で冠動脈内で回転させ、動脈硬化性病変を切削し、狭窄を解除する治療法です。バルーン (風船)では拡張が難しいような、非常に硬い石灰化病変を治療するときに用いられます。
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