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腹腔鏡補助下結腸・直腸切除術

はじめに

当院では、大腸(結腸と直腸)の腹腔鏡手術を約11年前から開始しています。最近の数年間では急速に腹腔鏡の手術数が増加しています。これは今までの大腸の手術と比べ、その癌に対する根治性を損なうことがないばかりか、術後の患者様の回復が非常に良好で、術後の疼痛が非常に少ないことが一般に知られてきているためと思います。平成25年の当院での手術件数は以下のとおりです。

疾患名 手術件数
結腸癌 90
腹腔鏡 54
直腸癌 67
腹腔鏡 47

腹腔鏡手術はどのようにするのでしょうか

腹部に4-5カ所の穴(5-10mm)を開けて、腹腔内に挿入した特殊なカメラで腹腔内を詳細に写し、テレビモニターを観察しながら手術を行います。

切除した大腸を取り出すための約4-6cmの切開が必要になりますが、とても小さい傷ですみます。

どんな癌でもできるのでしょうか

大腸癌はその癌のできている場所によって様々に術式が変わります。
盲腸からS状結腸までの結腸切除のほか、直腸の低位前方切除、腹会陰式直腸切断術まで、すべての部位で手術をすることができます。

一般的には、癌の進み具合が腸管の漿膜までで、周囲のリンパ節転移が腸管に近い1群までのものに行いますが、最近はさらに進んだ癌にも適応を広げてきています。
また、肛門に近い癌に対してもその適応を決めて、可能な限り肛門を残す術式を考慮しています。

今までの手術とどこが違うのでしょうか

今までの手術と比べて非常に小さな傷ですむばかりか、痛みもとても少ないのです。また、術後の回復が非常に早く、術後数日で経口摂取ができ、術後入院日数は平均10日間と早期退院ができます。
それぞれの患者様の状態に応じたきめ細い丁寧な手術を行っています。まずは実感してみてください!

大腸癌について自分一人で悩まずに、
是非1度当院に相談に来てみませんか!

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